ボックスカルバートの頂版両端部に傾斜をつけた6角形(※)を採用することで剛性が高くになり、大きな荷重に耐えられるようになりました。製作費はボックス型より高めとなりますが、適応範囲が土被り5m~20mと広い上に、頂部がすべて直線で加工できるため、トータルコストでは大きく割安となります。
※6角形なのでヘキサカルバートと命名。
ヘキサカルバートの開発事業は、2013年度に新設された国土交通省の「建設企業のための経営戦略アドバイザー事業」の「ステップアップ支援」の対象として全国20事業者のひとつに選定され、事業経費の助成を受けております。
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